我聞
大学浪人時代から商売を営み、学費自己負担で大学に通う。大学時代は学生運動に参加、その為司法試験面接で不合格(国家転覆の恐れ有り)。大学卒業後は県教育委員会奉職となり、その傍らアパート・飲食店等を営む。また、居合道・茶道・労務士・アーク・水難救助指導員等様々な資格を取得。これまでに人命救助の場面にたびたび遭遇し、延べ11人を救助。60歳で奉職の道を終了し、ハウスクリーニング・造園・保育所・介護施設等を営む。70歳で山野に学び大事を悟る心境に至り、48歳時に建設した奥浜名湖別宅(我聞邸遊庵)に本拠を置く。18時に寝床、24時に起床、午前4時までに事務処理等を済ませ、ジョギングに出る。7時には帰り、1日のスタートの始まりである。